MスキンクリニックMスキンクリニック

ブログ

BLOG

レーザー

しみやあざは、メラニン色素に吸収されやすい波長のピコセカンドレーザー(532、730、1064nm)もしくはQスイッチレーザー(755nm)で、いぼやほくろなど隆起した病変は、皮膚を蒸散させる炭酸ガスレーザーで、毛細血管拡張や血管腫はロングパルスYAGレーザーで治療します。 しみの場合は、照射後にうすいかさぶたを形成し、2週間程度でかさぶたがはがれてしみが薄くなっていきます。いぼやほくろは、照射部...

Wピコトーニング

Wピコトーニングとは、ピコセカンドレーザー(波長730nm、1064nm)を低フルエンス(弱い出力設定)で 顔全体に照射する方法です。一般的にトーニングとは、波長1064nmのみを照射する方法であり、加えて波長730nmも照射する点が当院のオリジナルです。つまり、2波長の特性を活かした照射法によって、一般的なトーニングより多彩な効果が期待できます。肌への負担が少なく、ダウンタイムが軽度です(赤みや...

レーザーシャワー

ロングパルスYAGレーザーによる肌のリフトアップ・若返り治療です。このレーザーは、皮膚の奥深くまで到達し熱をためこむため、内側からの引きしめ効果が期待できます。真皮のコラーゲンやエラスチンを増生し、はり感が増します。また、きめを整え、毛穴を目立たなくさせて、肌に透明感が増します。光による刺激で、肌を活性化し新陳代謝を高め、健康的で若々しい肌へ導きます。 シャワーを浴びているような温かい感覚で痛みは...

レーザー脱毛

最新の医療承認器Gentle Max Proによる医療レーザー脱毛です。ロングパルスのアレキサンドライトレーザーとYAGレーザーが搭載されており、毛や皮膚の状態に合わせて2波長を使い分けることで、より高い治療効果が得られます。レーザーを照射すると、メラニン色素を介して毛根周囲の細胞にダメージを与え、減毛を図ります。毛には、成長期、退行期、休止期という一定の周期があります。成長期にメラニン色素が多く...

ウルトラセルQ+

ウルトラセルQ+のHIFUの2種類のカートリッジ(ドット、リニア)およびウルトラセルの高周波を用いた新しいコンビネーション治療です。お悩みに合わせた複数のデバイスを用いて、皮膚、脂肪層、SMAS筋膜3層に働きかけ、たるみをひきしめ、はり感を改善してリフトアップを図ります。たるみの原因である衰えた組織を、熱影響を与えることにより一旦壊して、元来皮膚に備わっている自然治癒能力を利用して新たに構築するこ...

フラクショナルCO2レーザー

アジア人向けに開発された医療承認機Edge ONE によるフラクショナル治療です。多彩なスキャンシェイプとビームパターンを搭載しており、切れ味よく自然で効果的な治療を実現します。レーザーを面でなく点状に照射することで、周囲に正常組織が残り早期に上皮化して皮膚のダメージを最小限に抑えます。ドリルで穴をあけたように点状に多数照射された部位は、組織が蒸散され創となり、創が治る過程で皮膚が少しずつ入れ...

ヴィーナス VIVA

ヴィーナスVIVAは、数々の特許技術を有し、FDA(米国食品医薬品局)の承認を得た、次世代を担う革新的なフェイシャルリジュビネーションの機器です。 1.ナノフラクショナルRF™(肌の入れ替え治療) 高周波(ラジオ波)による肌の入れ替え治療です。ナノフラクショナルRF™には特許取得の最先端チップ技術が搭載され、高エネルギーを均一に照射かつその照射方法を細かくカスタマイズす...

ダーマペン4

ダーマペンは、肉眼では見えないような小孔を皮膚に開けて、皮膚の治癒・再生能力によって肌の若返りを図るマイクロニードリングという手法です。線維芽細胞が活性化され、コラーゲンやエラスチンの産生を促進します。ニューダーマペン:ダーマペン4は、わずか0.2㎜の太さの16本の針で、1秒間に最大1920個も小孔を開けることが可能であり、マイクロニードリングの最先端のデバイスです。また、開けた小孔から、必要な有...

ヒアルロン酸

顔の老化のメカニズムが解明されつつあり、理論に則して治療を行うことが可能になってきました。ヒアルロン酸は、加齢によってボリュームロスした部分(はりを失った頬や、縮こまったあご、へこんでしまった骨など)を補えることが大きなメリットです。あるいは、ゆるんでしまった支持組織(靱帯)に注入して補強したり、引き上げる数多くのポイントに注入して、輪郭を整え、顔全体の自然なリフトアップ、若返りを図ります。 &...

プロファイロ

プロファイロは、肌細胞の再構築(リモデリング)を促し肌細胞を生まれ変わらせることで若返りを図る次世代のヒアルロン酸です。イタリアIBSA社が独自に開発したNAHYCO®という特許取得済みの革新的な熱処理法を用いており、架橋剤が含まれていません。これにより、高い拡散性、流動性、浸透性が得られ、またアレルギー反応が非常に少ないというメリットがあります。皮内へ注入すると広範囲に拡散、浸透し、...
1 2