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太田母斑

生後1年以内もしくは思春期に顔の片側(まれに両側)の額やまぶた、頬などに出現する青褐色の色素斑です。安全で効果が高いレーザー治療が確立されています。3~6ヶ月毎、3~8回程度の照射が必要です。 ※保険適応 ...

異所性蒙古斑

出生時あるいは生後1ヶ月ころまでに出現する淡青色の色素斑です。仙骨部(お尻)に生じたものは自然に消退すると言われていますが、ほかの部位に生じた場合は退色しにくい傾向にあり、異所性蒙古斑として区別されています。レーザー治療を行うか否かは色調(濃淡)、部位、年齢などを考慮し判断します。 ※保険適応 ...

外傷性色素沈着

鉛筆の芯がささったり、アスファルトで受傷したすり傷の後などに色素が残ってしまうことがあります。レーザー治療を行います。症状により治療回数が異なります。 ※保険適応 ...