ケミカルピーリング+レーザートーニング 2019年6月28日 ブログ すっかりご無沙汰してしまいました。院長の中田です。そして季節は巡り(笑)気がつけば梅雨に突入、、、梅雨明けが待ち遠しい今日この頃です。 さて、医療者向けではありますが、発売中の雑誌BEAUTYのケミカルピーリングの特集号に執筆しましたので、内容を少しご紹介します。 当院では、肌のリジュビネーション(若返り)やしみ、そばかす、肝斑の治療に、アレキサンドライトレーザーによるトーニングを行っています。こ... 続きを読む
ゴールデンウィーク 2019年4月24日 ブログ 慌ただしい毎日を過ごしているうちに、気が付けば開院して3週間が経ち、いつの間にか葉桜が目に眩しい季節となりました。10連休のゴールデンウィークもすぐそこですね。皆さま、ゴールデンウィークはどのように過ごされますか?当院は、4月27日、5月1日、2日は診療し、他の日は休診とさせていただきます。私自身そしてスタッフも、開院してから慣れない中走り続けておりましたので、これまでの日々を振り返り、今後へ向け... 続きを読む
ご挨拶 2019年4月3日 ブログ 春爛漫に誘われて、心軽やかな季節となりました。 お蔭様で、本日4月3日、Mスキンクリニックは開院の日を迎えます。 はじめまして Mスキンクリニック院長 中田元子です。 大学卒業後20余年、ずっと臨床医として歩んでまいりました。随分と時間はかかったけれど、やっと、自分の理想とする医療のかたちを見つけられたように思います。そして、それを実現するための一歩を、今日踏み出します... 続きを読む
くすみ・毛穴 2019年3月3日 COSMETIC TREATMENTS 何となく顔色がくすんでいる、毛穴が開いてファンデーションがきれいにのらない、毛穴の黒ずみが気になる、きめが粗くなり肌がごわついている、はりがなくなってきた・・・など そんな肌のお悩みはどなたでも感じていることと思います。肌は28日周期で生まれ変わるため、どんなにコンディションが良い方でも何もせずに維持することはできません。肌にもメンテナンスが必要です。 ディープクレンジングとケミカルピーリングで毛... 続きを読む
にきび跡・毛穴 2021年8月3日 COSMETIC TREATMENTS 軽症のにきびが短期間できているだけでもにきび跡になってしまうといわれています。にきび跡には、赤み、色素沈着、陥凹などの種類があります。陥凹の場合は、皮膚が硬い瘢痕組織となっているため、熱影響により少しずつ正常組織に入れ替えして、陥凹の辺縁を目立たなくしていきます。治療によりコラーゲンの生成をうながし、徐々に皮膚が変化します。深い陥凹に対しては、加えて、陥凹下のひきつれを解除(サブシジョン)してヒア... 続きを読む
にきび 2019年2月8日 一般皮膚科 ホルモンの影響で皮脂が増加し毛穴が詰まることから始まりますが、不規則な生活、便秘など様々な悪化因子があります。軽症のにきびでもにきび跡になりやすいこともわかっています。スキンケア、生活習慣を見直し、外用と内服を上手に組み合わせて根気よく治療を続けることが重要です。 ... 続きを読む
ヴィーナス VIVA 2021年7月29日 治療 ヴィーナスVIVAは、数々の特許技術を有し、FDA(米国食品医薬品局)の承認を得た、次世代を担う革新的なフェイシャルリジュビネーションの機器です。 1.ナノフラクショナルRF™(肌の入れ替え治療) 高周波(ラジオ波)による肌の入れ替え治療です。ナノフラクショナルRF™には特許取得の最先端チップ技術が搭載され、高エネルギーを均一に照射かつその照射方法を細かくカスタマイズす... 続きを読む
ダーマペン4 2020年1月15日 治療 ダーマペンは、肉眼では見えないような小孔を皮膚に開けて、皮膚の治癒・再生能力によって肌の若返りを図るマイクロニードリングという手法です。線維芽細胞が活性化され、コラーゲンやエラスチンの産生を促進します。ニューダーマペン:ダーマペン4は、わずか0.2㎜の太さの16本の針で、1秒間に最大1920個も小孔を開けることが可能であり、マイクロニードリングの最先端のデバイスです。また、開けた小孔から、必要な有... 続きを読む
外傷性色素沈着 2019年2月8日 OTHER TREATMENTS 鉛筆の芯がささったり、アスファルトで受傷したすり傷の後などに色素が残ってしまうことがあります。レーザー治療を行います。症状により治療回数が異なります。 ※保険適応 ... 続きを読む
湿疹 2019年2月13日 一般皮膚科 皮膚科を受診される方に最も多く見られる症状です。かゆみや赤み、かさつき、水疱など多彩な症状があります。乾燥や掻爬(ご自身で掻いてしまっていること)、花粉やハウスダストなど外的因子やアトピー性皮膚炎などの内的因子など様々な原因があります。外用と内服療法を行います。 ... 続きを読む